参拝者とともに一斉に茅の輪くぐりをしました。祝詞を唱和し、拝殿の前の茅の輪を三度くぐって無病息災を祈りました。
令和5年3月14日に、下鴨神社、上賀茂神社に正式参拝させて頂きました。
令和5年2月19日(日)に、4年に1回の国指定重要無形民俗文化財『睦月神事』が睦月神事会館にて奉納されます。
五穀豊穣、天下泰平を予祝して演じる田遊びの一種で、朝、神社参拝後、みこしを中心に行列を整え、祭場(睦月神事会館)まで練り歩きます。会館に着くと、明神まいり、油おし等の行事を行った後、米俵4俵の上に戸板を載せた舞台で、「ささら」、「ささいや」などを幼少年が舞います。
田楽踊は、はじめに順の舞風の一人舞があり、次いで花笠をつけビンザサラを手にした四人の踊りなどがあります。田遊びは、舞台に大太鼓を据え、それを打ちながらの二人の太夫による田作りの唱えごと、周囲の連中の囃しうたが、交互に繰り返されて進められます。
(http://fukuisan.jp/ja/list/p001006.htmlより抜粋)
令和5年2月5日(日)から2月28日(火)まで
『かも~んギャラリー』が行われています。
勅使河原宏様 草月流家元大雲道人様 禅画家西野カイン様 現代アーティスト大谷吉継様 長浜桜演隊
無料ですので、ご自由に拝殿にお入りご覧下さい。
令和5年2月5日(日)に『節分祭』が行われました。
厄払いの儀式にご参加頂き、ありがとうございました。
双葉恋叶とも豆まきして頂き、ありがとうございました。
この度は当社千三百年大祭(奉告祭)に大変お忙しい中ご参列頂き誠にありがとうございました。
さて皆々様のご理解とご協力のもと、社殿修復工事(御本殿・両脇社の屋根の葺き替えと修復、県文化財の大鳥居の解体修復・拝殿・社務所・干支守護社・第一第二参道・駐車場等々)も滞りなく竣工し境内も一新致しました。また、お蔭様にてご鎮座千三百年大祭(奉告祭)も無事に終える事が出来、心から感謝しております。本当にありがとうございました。
最後に貴方のご健康とご多幸及び、益々の繁栄を祈念し、ご挨拶とさせて頂きます。
なお近くにお越しの折は是非共お立ち寄り下さい。
浦安の舞奉納 清水西小学校生徒 5名様
あわ歌奉納 荻野恵美子様ライアー演奏者 AKASHA様
紙漉き唄奉納双葉夢叶様、双葉恋叶様
八咫烏(絵)奉納西野カイン様(越前町出身)
日 時:2022年11月23日(水曜日)14:00
場 所:福井賀茂神社
内 容:平成15年より20年に恒る社殿修復工事が皆様の温かい浄財の下、終了し完工致しました。本殿・脇社・大鳥居・拝殿・社務所・干支社・手水舎・第一参道・第二参道・駐車場・納骨堂等々の境内社殿が一新し、森羅万象「氣」の集まる日本の聖地として蘇りました。今後は氏子崇敬者の皆さまと相談し、斯界発展のため尽力していく覚悟ですので、ご支援頂きたく心からお願い申し上げます。
お近くにお越しの節は是非お立ち寄りください。
11月23日に恒例の新嘗祭にあわせて、御鎮座1300年記念奉告祭を執り行います。多くの皆様のご参拝をお願い申し上げます。
日 時:2022年7月30日(土曜日)11:00~14:00
場 所:徳賞寺(福井県三方郡美浜町佐柿25−18)https://tokusyouji-temple.com/daiun/
内 容:双葉恋叶が降臨し、禅画家の大雲道人(徳賞寺のご住職)様より「恋」一文字作品が授与(授与式)され、双葉恋叶巫女が御朱印をお渡しするお務めをいたします。・恋一文字授与式 11:00~11:30・御朱印受付(大雲道人様 直筆書き 11:30-13:30)・徳賞寺ギヤラリーで撮影会(お寺敷地含む)
①賀茂神社の恋おみくじの公式キャラクター「双葉恋叶」が徳賞寺様に降臨します。双葉恋叶(https://mobile.twitter.com/futaba_yumeka)には福井伝統工芸アイドルグループ(https://www.sakulight.net/)の MAI さんに扮して頂きます。②双葉恋叶巫女が徳賞寺に登場して御朱印をお渡しするお務めをします。7 月 3 日より賀茂神社の「夢・恋叶う七夕祭」で神社とお寺のツイン御朱印を賀茂神社、徳賞寺から出させて頂いております。(福井県内初)※7月 4 日より徳賞寺にて徳賞寺での御朱印は 2,000 円にて御朱印帳へ観音開き仕様にもできます。
③7 月 30 日に徳賞寺に来て頂いた方へ(限定)双葉恋叶より禅画家の大雲道人(徳賞寺のご住職)様より頂いた、「恋」一文字を徳賞寺来福記念としてお渡しします。「恋」の一文字とは恋おみくじを作るにあたり、恋を叶えるには「感謝」が必要と教えを頂いたのが徳賞寺のご住職様、ご先祖様に感謝、家族に感謝、恋のお相手にも感謝が必要と説いて頂きました。禅画家でもある「大雲道人」様から恋おみくじ札に一文字の作品を使用したいとお願いさせて頂き快く快諾頂き制作して頂きました。
福井県嶺南美浜町にある徳賞寺のご住職の「栗谷正光」さんは「大雲道人」として活躍される水墨画家でもあります、世界的にも権威のある「フランス世界公募展ル・サロン展」で銅メダルを受賞したこともあるほどの腕前で現在も国内外からの出展依頼が続く人気を誇っています。
今回、賀茂神社での「夢おみくじ」のお話をさせて頂き、人の願を聞き入れる事もお寺でのお務めになるとの事で、今回の「恋おみくじ」の「恋」の一文字を頂いております、恋を叶える為には「感謝」を持たないといけない、ご先祖様、親族、家族に日々の感謝とのお話でした。
大雲道人(粟谷正光)陽光山徳賞寺住職(金光山宗伝寺住職)住所:〒919-1132 福井県三方郡美浜町佐柿 25-1https://mihamaction.com/%E5%BE%B3%E8%B3%9E%E5%AF%BA_jp-2/
① おみくじなのに吉、凶を自分で書く事。恋を叶えるには、自力を上げる為、自分で超大吉、特大吉など書く事。② 叶えたい恋の内容をご自身で書く事(恋を描く)ご自分の叶える恋事をアウトプットして頂く事。③ 期日を書く事。自分で時間を決める事。④ ご祈願する事。最後は神頼み:賀茂神社の願い玉に願いを込めてご祈願する事。予祝(よしゅく)の状態になる事、未来の願いを先に祝い現実を引き寄せする事。※お二人でされる場合恋おみくじの札の下 10 センチをちぎって(契る)、お相手の方と契り札を交わしてください。これは越前和紙で出来た恋おみくじ札の契り札を破る事は「契る」事と同じことを意味します。双葉恋叶(ふたばれんか)とは賀茂神社公認 恋おみくじの公式巫女です。賀茂神社の恋鈴から生まれた妖精さんで皆の夢を願い玉に伝えるお務めをしています。
賀茂神社公認 恋おみくじの公式巫女です。賀茂神社の恋鈴から生まれた妖精さんで皆の夢を願い玉に伝えるお務めをしています。
滋賀県長浜市の黒壁スクエア、商店街一帯にて活動させているボランティア武将隊『長浜桜演隊』の大谷吉継さんが、夢おみくじの公式キャラ「双葉夢叶(ふたばゆめか)」の切り絵を賀茂神社に奉納しに来ていただきます。双葉夢叶のキャラクターは「嶺南ミカミちゃん」の上司さんに描いて頂いており、以前に嶺南ミカミちゃんの切り絵の寄贈や敦賀市駅前商店街でごみ拾い活動、敦賀市のキャラクターの切り絵の寄贈で敦賀の街を盛り上げる活動をされております。北陸新幹線開業やコロナ終息を願い、夢を叶える巫女「双葉夢叶の切り絵」を作成双葉夢叶とさくらいと夢叶(伝統工芸アイドルさくらいと WAKANA さん衣装)の 2 つのバージョンを奉納して頂きます。
日 時:2022年5月22日(日曜日)場 所:福井県福井市加茂町 賀茂神社内 容:夢叶う御祈願(13:00から15:00まで)夢叶う御祈願受付 13:00より夢おみくじ(陰陽串、夢おみくじ札)初穂料 1,000 円にて祈願していただきます。① 陰陽串でご自身の自己祓いをして頂きます。(双葉夢叶 巫女が説明)② 夢おみくじ札にご自身の夢を書いて頂きます。③ 双葉夢叶(WAKANA)に渡して頂きます。(一緒に写真撮影もできます)④ 大谷吉継さんからの双葉夢叶アイロンビーズプレゼント(数量限定)※) 夢叶うステッカーお守り 3 種(WAKANA さん自筆さんカード付)各 300 円双葉夢叶御朱印 2 種(限定印 双葉夢叶巫女が印します)各 500 円
夢叶う御祈願 14:00より① 双葉夢叶が集めた夢おみくじ札、夢短冊を奉納にしていただきます。② 大谷吉継さん「切り絵」を奉納していただきます。③ 賀茂神社神主による御祈願をいたします。備 考:武珈琲ラボ様(福井市上天下町 2-58)より珈琲の試飲・販売会もあります無限コーヒー、アイスコーヒー、それぞれの試飲と販売をいたします。森の神社(賀茂神社境内)で至福の香りをご堪能ください。
10:00 開始
11:00 大神主による1回目のご祈祷 双葉夢叶の願いをかなえるご祈祷
15:00 神主による2回目集めた夢御神籤、夢短冊の御祈祷
夢叶御朱印
夢御神籤
節分豆
陰陽串
800年以前(鎌倉時代)により伝えられし賀茂神社睦月神事は、二月十四日に天下泰平、田作、養蚕、五穀豊穣を祈る特殊神事で今も盛大に執り行なわれている。即ち田作とは種卸より米に成るまで、養蚕も種より糸に仕上るまでを古言にて神前に奏上し太鼓に合わせて舞う神事にて、往古は、一年に二ヶ村宛山内町に清水畑(含平尾町)、笹谷町と本折町、大森町と上天下町、末町と滝波町がそれぞれ交替して執行されて来た。
その後経済状況等の変動により神事番を脱落する村が相次いで、山内町と滝波町が神事の祭礼のみを実施し、大森町一ヶ村のみが、今でも往古よりの古式通りに盛大に実施している。したがって現在は四年に一度睦月神事が盛大に実施されている。
なお昭和53年国の重要無形民俗文化財に指定されている。次回の神事は令和5年2月の予定である。
また葵祭や祇園祭等も盛大に行われていたが、今は中断している。